北海道・十勝地域において、持続可能な農業モデルを目指す「十勝ハーブ牛」ブランドの6次産業化を推進。地域資源の価値を再定義し、商品開発・ネーミング・ビジュアル設計から販売戦略までを一体化したマーケティングを展開。大手広告代理店主催のコンペティションで受注し、自治体・金融機関・生産者など多様な関係者と連携しながら、地域経済の活性化とブランド価値の確立を図ったプロジェクトです。
担当領域
本プロジェクトでは、ブランドの戦略設計およびマーケティング方針の企画立案、商品名・ロゴ開発、プロモーション計画の設計を担当。地域性と商品特性を融合させた総合的なブランディングを推進しました