「音楽と人」:幅広いジャンルの音楽とアーティストを結びつける独自のメディアプロジェクト

「音楽と人」は、株式会社USENとの共同事業として立ち上げられた革新的なメディアプロジェクトです。このプロジェクトはロック、ポップスをはじめとする多様な音楽ジャンルと、その中で活躍するアーティストたちを幅広く取り上げています。


「音楽と人」は2001年12月号から2002年3月号まで一時休刊しましたが、2002年に株式会社ケイツーコーポレーションの復刊事業計画と、編集を担当した有線ブロードネットワークス(現在はUSENに名称変更)およびシンコーミュージックとの共同作業によって再生しました。2007年以降は、発行もUSENが担当しており、その多様性と独自性を保ちながら成長を遂げています。


さらに、このプロジェクトでは雑誌「音楽と人」を単なる雑誌としての存在に止めず、WEBやUSEN440などの多様なプラットフォームにも展開しました。これにより、さらなる新しいコンテンツを創出するとともに、株式会社USEN内に出版事業部を設立するなど、事業の立ち上げから多角的に関わってきました。


このプロジェクトにおいて、当社代表は株式会社ケイツーコーポレーションでの営業活動を背景に、事業企画・プロデュース全体を指揮しました。その結果、音楽業界における独自のビジョンを成功裏に実現することができました。