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投稿

5月, 2025の投稿を表示しています

コラボレーション企画|アーティスト・ブランドとの価値共創

ブランドとアーティストの世界観を融合させ、新たな価値創造を図るコラボレーションプロジェクトを多数企画・実施。代表的な事例として、JIM BEAMとファンタジスタ歌磨呂によるイベント「TOKYO ROUND ABOUT」、増田セバスチャンのアート展「TRUE COLORS」、Maison Kitsunéとの商品開発・ライブイベントなどが挙げられます。いずれも音楽・アート・ライフスタイルの接点でブランド文脈を拡張し、ターゲットとの感性接続を生み出しました。 担当領域 各プロジェクトにおいては、コンセプト設計からアーティスト/ブランド間のマッチング、企画提案、タイアップ施策のプロデュースまでを担当。コラボレーションの目的に応じたクリエイティブディレクションと体験設計を実施しました。

Defunc|スウェーデン発オーディオブランドの日本展開

北欧スウェーデンのオーディオブランド「Defunc」の日本市場におけるブランド展開プロジェクト。シンプルかつ機能的なデザインを特徴とする製品群の認知拡大と販売体制構築を図り、日本市場へのローカライズ戦略を推進。戦略的ターゲティングとプロモーション施策により、デザイン志向層および音楽愛好家を中心にブランドのポジション確立に成功。製品の特長と日本の消費者ニーズを結びつけることで市場定着を実現しました。 担当領域 本プロジェクトでは、日本市場参入に向けた戦略設計、マーケティング企画、販売チャネルの構築、プロモーション施策の立案・実行を担当。ブランド価値の翻訳と現地化を通じて、欧州発ブランドの市場展開をリードしました。

VICE PARTY|グローバルメディア連動の音楽イベント企画

音楽・カルチャー分野で世界的な影響力を持つメディア「VICE」とのコラボレーションにより、東京・大阪で開催された音楽イベント「THE PARTY」は、iTunesアグリゲーションサービス「viBirth」との連動プロモーションとして実施。国内外の著名アーティスト(YEAH YEAH YEAHS、KENJI TAKIMI、BOBMOなど)を招聘し、インディーズアーティストの創造的発信を支援するリアルイベントとして高い評価を獲得。音楽・ファッション・アートが融合した“体験型プロモーション”として、多方面から注目を集めました。 担当領域 イベント全体のコンセプト設計、アーティストブッキング、プロモーション計画、運営体制構築までを担当。グローバルブランドとの連携において、ローカル市場に即した戦略的企画と文化的文脈への最適化を図りました。

十勝ハーブ牛|6次産業化によるブランド戦略構築

北海道・十勝地域において、持続可能な農業モデルを目指す「十勝ハーブ牛」ブランドの6次産業化を推進。地域資源の価値を再定義し、商品開発・ネーミング・ビジュアル設計から販売戦略までを一体化したマーケティングを展開。大手広告代理店主催のコンペティションで受注し、自治体・金融機関・生産者など多様な関係者と連携しながら、地域経済の活性化とブランド価値の確立を図ったプロジェクトです。 担当領域 本プロジェクトでは、ブランドの戦略設計およびマーケティング方針の企画立案、商品名・ロゴ開発、プロモーション計画の設計を担当。地域性と商品特性を融合させた総合的なブランディングを推進しました

音楽と人|雑誌復刊と出版事業の再構築プロジェクト

一時休刊していた音楽雑誌『音楽と人』の復刊にあたり、出版事業の再構築を図るプロジェクト。USENおよびシンコーミュージックと連携し、紙媒体の復活にとどまらず、WEB・CS放送など多媒体展開によるビジネスモデルの再構築を実施。メディアブランドとしての価値を再定義し、後にUSEN社内に出版事業部を立ち上げるなど、媒体単体ではなく“事業”としての再生を実現しました。 担当領域 本プロジェクトでは、雑誌復刊のための事業計画立案、ビジネスモデル設計、各種プラットフォーム展開に関する企画を担当。USENを中心とした体制構築に関与し、メディア再生の戦略的推進を支援しました。

viBirth|日本初のiTunesアグリゲーションサービス企画

メジャーアーティスト向けに限定されていたApple iTunes Storeへの楽曲配信を、インディーズアーティストにも開放することを目的に開発された「viBirth」は、日本初のiTunesアグリゲーションサービスとしてローンチ。3000曲以上の登録楽曲を獲得し、音楽流通の民主化を実現。さらに、世界的メディア「VICE」とのコラボによるイベント「THE PARTY」を東京・大阪で開催し、サービスの認知拡大とユーザー獲得を推進しました。 担当領域 サービス立ち上げに際し、プラットフォーム設計、マーケティング企画、メディアタイアップ、イベントプロデュースを担当。新しい才能の流通を支援する仕組みとして、事業全体の企画構想から実行フェーズまでを担いました。

岩下の新生姜|ブランドリニューアルと売上向上施策

従来「付け合わせ」のイメージが強かった「岩下の新生姜」に対し、“食卓で主役級に使える万能食材”という新たなポジショニングを確立することで、ブランド価値を再構築。レシピ提案、生活者参加型コンテンツ、メディアタイアップ、流通施策などを多面的に展開し、商品イメージと販売チャネルの両面に変革をもたらしました。結果として、売上は前年比120%を達成し、業界内での注目度も向上しました。 担当領域 本プロジェクトでは、ブランド再構築に向けたマーケティング施策の企画設計から、レシピコンテンツ制作、企業・媒体とのコラボレーション企画、店頭施策のプロデュースまでを担当。戦略立案から実施運営まで一貫して携わりました。

CityWatch|防災情報デジタルサイネージのマーケティング支援

東京都による防災啓発の一環として企画された、DOOH(デジタル屋外広告)型の情報発信サービス「CityWatch」は、日常と災害時の双方に対応するメディアとして設置されました。NTT東日本および株式会社協同制作と連携し、日常生活に役立つ情報から緊急災害アラートまでを24時間発信。生活者の防災意識の醸成と、都市における情報インフラの強化を目的とした公共性の高いプロジェクトです。 担当領域 本プロジェクトでは、サービス立ち上げに向けたマーケティング戦略の策定から法人営業支援、アライアンス構築に至るまで、企画段階から実行支援までを担当。DOOHを活用した防災・社会貢献型の新たな広告モデルの提案を行いました。

TOYOINK GROUP|ブランド戦略『1050+』

印刷技術を強みに持つTOYOINK GROUPにおいて、次世代インキ「Kaleido」の価値を軸に据えた新ブランド「1050+」を開発。従来の技術訴求型コミュニケーションから脱却し、デザイナーやクリエイターとの共創を通じたブランド認知の拡大を図った。Tokyo Designers Weekへの出展、アーティストとのコラボレーション、Webサイト「1050+.com」の立ち上げなどを含む複合的なプロジェクト。 担当領域 本プロジェクトにおいては、ブランド戦略の立案からプロジェクト全体の企画・方針設計、各種施策のプロデュースまでを担当。社内外のチームやパートナーと連携しながら、複数の施策を統合的に推進した。 タグ #ブランド開発 #企画設計 #プロデュース #アーティストコラボ #BtoBマーケティング